毎日使うキッチン。見える範囲のお手入れはできても、レンジフードのお掃除はなかなかできませんよね。

年末の大掃除に一度行うか行わないか…程度の方も多いのではないでしょうか。

しかし、レンジフードの汚れを放置しておくとキレイにするのが難しくなり、臭いなどの原因にもなります。

今回は、ハウスクリーニング業者にレンジフードの掃除を依頼した際の手順をご紹介します。

レンジフードクリーニングの手順①養生

レンジフードのクリーニングをする前には養生が必要です。

レンジフードの周りをビニールなどで保護し、掃除の際に飛び散る可能性がある水や汚れが壁に付着してしまうのを防ぎます。

レンジフードにはホコリだけでなく一度付着すると落ちにくい油汚れもたくさんこびりついています。

これらの汚れが壁に飛び散ると、さらにそこも掃除しなくてはならず二度手間になってしまいます。

自分で掃除をしようとしても結局汚れてしまったり、きちんと養生したつもりでも途中で剥がれてきたり止めきれていなかったりするため、やはりこの段階からプロにきちんと行ってもらうのがおすすめです。

レンジフードクリーニングの手順②分解

きちんと養生ができたら、次はレンジフードを分解していきます。

フィルターを外してファンを取り出し、それぞれ最適な洗剤、洗い方でキレイにしていきます。

この分解作業は素人がやると部品を壊してしまったり、取り外せなかったりすることも。

元通りに戻せなくなってしまうというケースもあります。

レンジフードの構造はそのキッチンによっても微妙に違いますが、やはり分解方法、取り付け方法に詳しいプロにお任せするのが一番ですね。

レンジフードクリーニングの手順③つけおき

レンジフードには油汚れがこびりついていることも。

この油汚れは、ついたすぐは比較的落としやすいものの、時間が経ってしまうと酸化してさらに汚れ、他のホコリや汚れも付着しやすい状態になってしまいます。

これらを完全に落としきるには少し時間がかかります。

専用の洗剤などにつけおきし、都度様子を見ていくという方法を取る業者が多いようです。

油汚れがひどい場合は30分以上しっかりつけおきしてキレイにしていきます。

レンジフードクリーニングの手順④内部洗浄

部品をつけ置き洗いしている間に、レンジフードの内部洗浄を進めていきます。

最初は洗浄力がマイルドな洗剤から始めて、それでもなかなか汚れが落ちそうにない場合は強めの洗剤に切り替えていきます。

このときの洗剤はホームセンターでも似たようなものを購入できる場合もありますので、自分でしっかり掃除をしたいという方はどんなものなのかを業者に聞いてみるといいでしょう。

内部洗浄が完了し、つけおきしていた部品の油汚れも落とすことができたら元通りに取り付けてレンジフードのクリーニングは完了です。

レンジフードクリーニングなら浜松おそうじハウスへ

レンジフードのクリーニングの手順についてご紹介いたしました。

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